あざやかな碧 ~vivid green~


つれづれアート求道
by gohanjawan
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カテゴリ:日本画( 17 )

えあぷれいんの旅

a0086597_15123444.jpg急に思い立って、山種美術館へ。

っと言っても、場所は渋谷区にあるので、前の晩からばたばた~と一泊旅行の準備。
ベイベーともども、飛行機と新幹線で行ってまいりました。

飛行機は二回目のベイベー。一時間ほどのフライトなので、今回はマシ。FAのおねえさんにおもちゃのヒコウキをもらって、ちょっとうれしいベイベー(^^)それほど混んでいなかったので快適でした~。拘束時間が短いのはなにより助かるところ。

ヒコウキはやっぱり大好きなベイベー。ブロックや積み木でエアプレインとかいって作りながら遊んでるし、さぞ喜ぶだろうと思いきや離陸も着陸も乗ってるときはイマイチ分かっていなかったらしく、降りてから停まってるのを見て、

あぁ~~!
あれ!ひこ~き!


と大コーフン(^^;いままで乗ってたんだってば・・・。


a0086597_15151654.jpg品川駅近くでパワーランチを食し、一路目的の山種美術館へ。最寄り駅は恵比寿。日本橋にあったときの印象が強いけど、今回の新美術館は閑静な住宅地の中、規模は縮小したようだけど雰囲気は悪くない。

速水御舟の緻密な作品を鑑賞いたしました。やはり技術力は秀逸、気になることはちょっと色調が暗いこと。
「この人は何がいちばん好きだったんだろう、好きなものを描いてもああいう色調になってしまうのかなあ」と思ったりした。


例のごとくいい子のベイベーは鑑賞中はずっとベビーカーでネンネ。
付き合ってくれてありがとね~(^^)
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by gohanjawan | 2009-11-15 14:57 | 日本画

県展2009@原田の森ギャラリー

a0086597_22484540.jpg県展を開催している、原田の森ギャラリーに出掛けた。

鑑賞前にまずは腹ごしらえと、最寄りの阪急王子公園駅のそばにある中華 天天にてランチ。
うわさ通りかなり庶民的な外観だけど、うわさの中華を~と思い切って入店。

・・・あれ?(^^;(がらーんとしてる・・・)

なんだか不安な面持ちで奥のテーブル席に腰を落ち着かせて、メニューを見ながらとりあえず注文。

「福建チャーハンと・・・海鮮焼きそばと・・・鶏のから揚げ・・・」(傍白:ほんとにオイシイのここ?)

ほどなく13時を回り、店の中はお客で一杯に~(^^; (ほっ~)

気が付けば早くもテーブルには、注文の品がっ!

「ん~、おいし~いい!!」 味付けは塩味もほどよく絶妙~!から揚げはカラッと揚がって秀逸!
ベイベーもはぐはぐ食べる食べる!それほど期待してなかったので(失礼!)なんだかうれしくなってしまった(^^)愛想のいい店員のおじさんにお礼を言いつつ、いい気分で旧県立美術館(原田の森ギャラリー)へ。

まずは順序どおり、日本画から。
ベイベーは早速ハハの作品を見つけ、「ネコちゃん~」と指差し。ネコじゃないんだけどなあ~(^^;

ハハはと言えば、100~150号ほどの大きな作品に目がいく。
展示作品数が少ないのは例年に違わずというところか。ざっと見たところ今年はタッチやモチーフが多岐に渡っていて、全体のバランスがいいように感じた。伝統的な薄塗り手法の人物画あり、新しい厚塗り手法あり、緻密に描かれた花鳥画あり、構図で見せるものあり、色彩溢れるものあり、などなど、納得のいく選定だったように感じる。
ただ会場に並べられたいくつかの50号作品は天井の高さからか、小さく小さく見えた。こういうところではやはり100号以上でないと見栄えがしないものだなぁ。

あとのジャンルはベビーカーを嫌がるベイベーを解き放しつつ、楽しく鑑賞。
もちろんチチハハは鉄壁のブロックで作品タッチから死守しておりました。かなりの瞬発力がいるさ~(^^;

最近自分の知ってる言葉ですべてを説明しようとするベイベー。

人物の彫像があれば駆け寄って 「あ、あかちゃん~!」と絶叫。
「ん~、どちらかといえば、おじいちゃんでない?(^^;」

「まある まある」「ほんとね~まるいね~」

「ごはん ごはん」「これ?ごはん、かな~?」

「とっけ とっけ」 「とけい だね~。よくしってるね~」

「くたたん くたたん」「くまちゃん?どれが?むむ~?」

壁にかけてある作品群は大丈夫なんだけれども、
彫像やデザインの一環としてのインスタレーションなどは、たいへんキケン~。なにせ得意技は、陳列換え、だからして~(^^;

会場の監視員の人たちもベイベーの奔放な動向が気が気じゃないのか、ず~っとベイベーをマークしつつ、アバンギャルドな?言動に終始、くすくす笑っていた。

全員一様に疲れたところで、ゆるりと家路についたのでありました。
美術鑑賞はいかがだったでしょうか、ベイベー?
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by gohanjawan | 2009-08-26 00:33 | 日本画

二度目の海@若狭

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a0086597_1373321.jpg若狭へ海水浴に出掛けた。ベイベーにとっては2度目の海。

お風呂状態だった去年よりは少しは積極的かな~と思いきや、パパにシガミツキ状態(^^;
う~み~(*^^*)
とか言ってる割には、まだまだ怖いみたい。

ビーチボールにも興味なく、砂遊びにムチュウ~なのであった(^^)

それほどカンカン照りではなくて、程よいお天気と思っていたら、しばらくしてにわかに空が掻き曇り、遠くでゴロゴロと音が聞こえる・・!雷を想定してとりあえず砂浜から撤退。ちかくの東屋に避難していた。


幸いにもすごい勢いで雨雲が通り過ぎただけで、大事には至らなかった。

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a0086597_1312479.jpg待ちの間もベイベーはアンパンマンごっこ中~。寒かろうと背中につけたタオルマントにご満悦~(^^;

まんと、まんと~

この風に乗って飛べそうかな?
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by gohanjawan | 2009-08-10 13:17 | 日本画

桜の京都

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a0086597_12322814.jpg美術鑑賞のあとは、まだ咲き残る桜を愛でつつ岡崎周辺をお散歩。

平安神宮では枝垂桜がまだ見ごろらしい。中庭には入らなかったけれど、屋根からこぼれそうな桜の花を外から愛でた。

灯篭の青銅色と橙色のコントラストが美しい。






a0086597_12325752.jpgそれから少し離れた岡崎神社にお礼参りに向かった。
ベイベーを授かってからまだちゃんと御礼に来てなかった。水場の黒兎に水をかけて、境内にお参り。

「どうもありがとうございました」

観光客でにぎわう界隈とは一味違ったしっとりした
趣がある。いままで気づかなかったけれど
ちいさな能楽殿も社の傍らにあってなかなか風情が
ある。喧騒を離れて静かに桜を愛でるにはいいスポットかもしれない。

ちょっとお疲れなのか、ベイベーはすっかりネンネ。
枝垂れ桜が寝顔を覗き込んでいるようだった。
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by gohanjawan | 2008-04-12 12:28 | 日本画

秋野不矩展@京都・岡崎

a0086597_12142273.jpg
生誕100年記念の秋野不矩展に出掛けた。

個人的には3度目の秋野不矩展。
ほとんど周知の作品ばかりだが、やはりそのスケールの大きさに圧倒されるひと時だった。
54歳のときにタゴール国際大学に客員教授として滞在したインドに魅せられて、
砂漠や大河、人々の姿を彼女らしい大らかさで綴っている。

お気に入りのひとつである「廻廊」は架け替えの関係で観ることはできなかったけれど、
「ガンガー」「カミの泉II」「渡河」「砂漠のガイド」など印象深い作品に再び会うことができて貴重な訪問となった。
また絵本の原画も展示されていて、小さい頃から親しんだ「きんいろのしか」「いっすんぼうし」などの作品もいまも変わらぬ魅力を放っていた。

平日だったためかそれほどの混雑もなく、一緒に行ったベイベーもご機嫌で鑑賞していた。
ベビーカーがすこし窮屈そうだったので抱っこして一点一点観ていると、途中でゲラゲラ笑い出したり、終始歓声を上げていた。

笑うとこじゃないけどなあ~?

どうやら、絵を覗き込んでいる人たちの格好が可笑しいらしい・・・(^^;

2003年には神戸でも開催されていたが、京都で開催されるのは14年ぶりだ。実は1994年、14年前にも訪れていて、そのときは今は亡き祖母も一緒に、祖母の車椅子を押して観て回ったものだった。もともとは足を悪くしていた祖母が「行きたい」と言ったのがきっかけだったと思う。日本画壇に明るい祖母の話を聞きながらの鑑賞でとっても興味深かったのを覚えている。

そういえばその時は秋野画伯はご存命で、非売品のポスターをください、と係りの人にお願いしていたわたしのすぐそばをすーーっと通り過ぎていかれて、ちいさな画伯の後姿を見送ったものだった。

なんだか時の流れを感じてしまう。
いまはまたベイベーと来ているわけで・・・こうやって受け継がれていくのかしら。
果たしてハハの好みは気に入ってもらえたかな?

まだ散り惜しむ桜を愛でながらの京都訪問でした。
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by gohanjawan | 2008-04-11 11:44 | 日本画

屏風考 

先週の美の壺で、屏風の特集が組まれていた。

室町時代以降、基本的なスタイルとされた六曲一双(ろっきょくいっそう)の屏風は右隻左隻を対にして飾る。
折り曲げて飾ることを考えて、描く段階から熟考されて制作される
とのこと。
平面的な絵が立体的に見えるように、構図が考えられていたのだ。

そういえば、レオナルド・ダ・ビンチの受胎告知でも、設置される教会の祭壇の場所から人々から見られる角度を考慮して、マリアの右手が長く描かれている。正面から見るとすこし不自然だが、ある一定の角度から見るとバランスがとれている。

どのように見られるのかを計算し尽くされていた先人の知恵。

折りたたんで保存できるのも、実に実用的である。
風除けや目隠しにもなるし、架け替えや運搬もらーくらく?
掛け軸も究極の省スペースだけれど、床の間が必要というのは現代住宅事情にはデメリットかも。
どちらかというと、洋間に屏風は、それほどミスマッチではないのでは。

表装の美しさも相まって、奥深い屏風の話をしばし楽しんだ。

a0086597_11353229.jpg小さい頃から慣れ親しんだ、祖父の屏風。

ほかにも、草を食む馬の足元で女性騎手が風をうけて座っている図、や競馬で馬を走らせている騎手の図など祖父の作品には馬への愛情が溢れている。

いまは母の実家で、季節ごとに風通しをしたりして、大切に保管されている。



長い間きちんと保存されているのも、屏風や掛け軸、衝立(ついたて)などの形態をとっているからという面もあるのでは、とふと思った。

よきものは長く保ち、語り伝えていきたいものである。
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by gohanjawan | 2008-02-04 09:43 | 日本画

豪快、ですなぁ

朝丘雪路、って。

誰かの娘だったと思ってたけど、日本画家の伊東深水、かぁ。
好みは分かれるけど、「最後の浮世絵画家」と呼ばれる人ね。

某番組で朝丘雪路のお買い物風景が出てたけど、値札を見ない豪快&天然ぶりに、
いたく感心(?)。いや、見習えといっても出来ないんだけど・・・。(^^;

父君に溺愛されていただけあって、さすがのお嬢様・・・。
お歳なのに、なんだかかわいらしい印象でした(^^;
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by gohanjawan | 2007-06-13 09:00 | 日本画

彩り(いろどり)

描きかけ作品を仕上げにかかるにつれ、
パネルから一定の距離をとって、色のノリ具合やバランスを眺める時間が多くなった。

作業的には少ないんだけれど、こういう眺める時間というのはけっこう貴重、と思っている。
近くからでは見えないことが、ふと通りかかったときに気になったり、突如気が変わったり・・・。
無理に期限を切って仕上げようとすると、駆け込み的になってしまうので、
作品と距離をもって過ごす時間も大切にしたい。

a0086597_21244162.jpgそういえばここしばらく音楽を聴いてなかったなぁ、
と思い立ってCDを借りてみた。

ミスチルのアルバム「HOME

最新版ではないものの、さすがに耳にしたことのある曲がちらほら。
その中に、何度も聞き返してしまう曲があった。

彩り

モノクロの世界が色づいていく・・・。
そんな「描くこと」のシアワセを感じながら、いまはゆったりとした時間をすごしている。
いまのうち・・・かしら?(^^;
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by gohanjawan | 2007-06-02 21:12 | 日本画

へいはっつぁん、お久しぶり

京都国立近代美術館で開催されている、福田平八郎展に行ってきた。

先月のブログアップからずいぶん楽しみにしていた京都訪問。
思えば1992年に生誕100年を記念する回顧展があって以来の京都での開催のはずなので、
前に見てから、かれこれ15年もたつんだなぁ・・・愕然・・・(。。)
なんだか懐かしい思いがするのも無理はない(^^;

祖父の市美での同期だった福田平八郎は、祖母には”へいはっつぁん”と呼ばれていた。
そのせいでもともと親しみも沸いていたんだけれど、写実を通り越した、計算された大胆な構図と色彩は今の時代でも追いつかないほどの新しさを秘めていて、久しぶりの対面にワクワクしながら出掛けた。

朝早い時間に到着したので、館内は思ったより空いていて快適。ゆっくりと鑑賞することが出来た。
ほとんどの作品は旧知のものだったけれど、目に新しい小品もあって、
構図の妙や背景にかくされた技巧が、この人は現代では優れたグラフィックアーティストだったろうなぁ、いややっぱり日本画家かなぁ、・・・と感心しきり。

a0086597_11545246.jpg」シリーズや「白木蓮」、すべて手放しで好きなものばかりだけれど、特にお気に入りは
静物画「鱶の鰭と甘鯛」。

タグ横に、短い作者コメントがあって、”・・・・がっくりしていたところ思いがけず鱶の鰭と甘鯛が手に入って、雀踊りした・・・うんぬん”とある。
雀踊り?小躍りの間違いじゃないのかな?(。。)
と見直すがやはりスズメ・・・。
気になって後で調べてみると、ありました・・・(^^;;
仙台のお祭りでの雀踊り
実写ムービーもあるようなので、ご興味のある方はチェックください。
・・・なかなか陽気な人だったようです・・・。仙台の踊りとは違うかもしれないけど、きっと似たような喜び方をしたに違いない。食いしん坊だったのかな~。(^^;
というエピソードで勝手に和みつつ、甘鯛の”縦置き構図”にさすが~と感服したり。m(--)m

a0086597_11553698.jpg
雀つながり・・・というわけではないけれど、もうひとつ「竹に雀」。
ありえない”正面お腹見せ飛び”のスズメにやられました(^^;
「舌切り雀」、の挿絵にそのまま使えそう。(^^)








a0086597_122537100.jpgそして最後に、やっぱり好きな直立不動的?「松竹梅」。
松竹梅の色紙は世に多くあれど、この潔さが好き。
模写修行しようかと思うくらい。
(*^^*)

平八郎のサインが時代時代で変化する様子も、楽しく鑑賞した。
”作”が付いていたりいなかったり。あ、これは「郎」の「おおざと・つくり」が”右肩下がり”だな、とか(^^;



”誰と一緒に行くか”によって、また違った見方ができたり、思わぬ発見(質問)があったり、
これもまた楽し。

日本画の展覧会はどちらかというと相対的に年配の人たちが多いのだけれど、いまどきの人たちも興味深げに鑑賞していたこともあり、改めて”へいはっつぁん”の新しさを認識した一日。

しばらくはゆっくり訪れることもないかな、と名残惜しげに、遅いランチに向ったのでありました。
しばらく余韻に浸っておこう~♡
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by gohanjawan | 2007-05-21 11:00 | 日本画

どっちがストレスフルか?

a0086597_11582353.jpgネタ探しに、動物園に出掛けたときのこと。カピバラに遭遇。

カピバラ、って知ってる?
(英名:Capybara、
学名:Hydrochoerus hydrochaeris)は、現生種最大の齧歯類。
和名:オニテンジクネズミ

うーん、やっぱり顔が大きいねずみだなあ~、と観察していると、

・・・ なぜか、七面鳥といっしょのケージに集団でいた。?? なんか不思議な組み合わせ・・・と思って、説明板を見ると:

「カピパラは非常に短気な動物で、単独で飼育すると、仲間同士の争いが絶えない。
そこで、もっと短気な性格の七面鳥と一緒に生活させることで、
七面鳥のお怒りに触れないように気を遣ってビクビクして生活しているため、おとなしくなる」

というような趣旨のことが書いてある。うーん、おもしろい・・・(^^;

七面鳥って、感謝祭に食べられる、ってくらいのイメージだけど、短気なんだ~、
と想像していると、そこに遠足の園児たちがやってきて、にわかにケージが騒がしくなってきた。

a0086597_11553360.jpg

と、突然、七面鳥が膨れだして、クジャクみたいに羽を広げて、顔を真っ赤にして
ギャラリーにお怒りになったのです!びっくり!

a0086597_11555757.jpg
(最大に膨れたとこは、撮れなかった・・・)

な、なるほどこういうことか・・・と異種展示の意義を確認したわけで。
確かに争いの件数は減っただろうけど、これは”勢力均衡の平和維持”というよりは、まるで、”お局様のお怒りに触れないよう~に日常ストレスを溜める社員たち”、の図。



果たして、両者にとって、ストレスが大きいのはどっちなんだろう?
胃潰瘍にならなきゃいいけど・・・(^^;
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by gohanjawan | 2007-05-11 11:50 | 日本画


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